2009年 01月 12日
いろいろなお米
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お米には
品種
があります。
秋田小町、こしひかり、ひのひかりなどなど。
今のお米は約7割がこしひかりの系列です。
ようは、こしひかりの親子、兄弟みたいな感じです。
味も、違います。
この違いは、さまざまな視点から違いがあるのですが(産地、作った人などによる違い)
でも、違います。
こしひかりの系列は少し、見分けるのは難しいですが、
こしひかり以外の品種(岡山で言えば、アケボノなど)はあきらかに違います。
こしひかりは、粘りがあり、甘みもある。
ですが、アケボノは、味があっさりして、粘りも少なめ。
今は食も欧米化していますので、
このコシヒカリのように、少し粘りがある米のほうが、油の食事にはあうように感じます。
肉とかですね。
ですが、アケボノというお米は、あっさりして、香りがある。
味がうすいから、和食には、よくあう。
というのが、口に味が残らないのです。
しかも、僕らお米屋から言うとうれしいのが、
一年間を通して味の変化が少ないお米なんです。
本当に今主流ですが、こしひかりだけでなく、他の品種のお米もいい点はいっぱいある。
いろいろですよ。お米も人も。
品種
があります。
秋田小町、こしひかり、ひのひかりなどなど。
今のお米は約7割がこしひかりの系列です。
ようは、こしひかりの親子、兄弟みたいな感じです。
味も、違います。
この違いは、さまざまな視点から違いがあるのですが(産地、作った人などによる違い)
でも、違います。
こしひかりの系列は少し、見分けるのは難しいですが、
こしひかり以外の品種(岡山で言えば、アケボノなど)はあきらかに違います。
こしひかりは、粘りがあり、甘みもある。
ですが、アケボノは、味があっさりして、粘りも少なめ。
今は食も欧米化していますので、
このコシヒカリのように、少し粘りがある米のほうが、油の食事にはあうように感じます。
肉とかですね。
ですが、アケボノというお米は、あっさりして、香りがある。
味がうすいから、和食には、よくあう。
というのが、口に味が残らないのです。
しかも、僕らお米屋から言うとうれしいのが、
一年間を通して味の変化が少ないお米なんです。
本当に今主流ですが、こしひかりだけでなく、他の品種のお米もいい点はいっぱいある。
いろいろですよ。お米も人も。
by sakamotokomeya
| 2009-01-12 10:39
| ・坂本Blog