2010年 02月 15日
お米の今後
|
最近お米の今後がどうなっていくかと、よく思う。
今、お米を作っている農家の人は平均年齢が65歳。
もう10年もたてば、75歳。
今現在、うちの取引先の農家の人でも、若い人はまったくといっていいほど、いない。
お米の値段も安いため、農家の人も誰か若い人(息子さん)にやってもらおうとも思ってもいない。
どんどんやめて、誰かに委託して頼んでいる人が多い。
だから、今農業をやるという人には田んぼはいくらでもある。
今の政府を頼りにするというわけではないが、
減反の廃止など、なんらかの政策を早いうちに出してほしいとは思う。
自分のことでいうと、
僕もいずれは稲作をやる。
米を扱っていると、自分で米を作りたいという想いが強くなってくる。
ただ、今の段階ではいつやるということまではわからない。
お米は日本の根底を支えているものだと思う。
自分自身ももっとお米を大切にしていく気持ちを養っていこうと思う。
坂本米穀 市場店
〒714-0092
岡山県笠岡市十一番町11-4
TEL:0865-62-2311
FAX:0865-63-1905
e-mail:info@sakamoto-komeya.com
坂本米穀ホームページ
今、お米を作っている農家の人は平均年齢が65歳。
もう10年もたてば、75歳。
今現在、うちの取引先の農家の人でも、若い人はまったくといっていいほど、いない。
お米の値段も安いため、農家の人も誰か若い人(息子さん)にやってもらおうとも思ってもいない。
どんどんやめて、誰かに委託して頼んでいる人が多い。
だから、今農業をやるという人には田んぼはいくらでもある。
今の政府を頼りにするというわけではないが、
減反の廃止など、なんらかの政策を早いうちに出してほしいとは思う。
自分のことでいうと、
僕もいずれは稲作をやる。
米を扱っていると、自分で米を作りたいという想いが強くなってくる。
ただ、今の段階ではいつやるということまではわからない。
お米は日本の根底を支えているものだと思う。
自分自身ももっとお米を大切にしていく気持ちを養っていこうと思う。
坂本米穀 市場店
〒714-0092
岡山県笠岡市十一番町11-4
TEL:0865-62-2311
FAX:0865-63-1905
e-mail:info@sakamoto-komeya.com
坂本米穀ホームページ
by sakamotokomeya
| 2010-02-15 16:42