ビジネス

ビジネスってなんだろう？ってこのごろ思います。

医者も用は商いですもんね。

点数もらってそれが現金に換わるわけですから。

いろいろな商いがありますよね。


この間話をしていて

携帯の電源って永久にもつような電池もあるらしいですね。

それを販売しないのは、使う側が携帯の買い替えをしなくなるからで、

今の新しい携帯のビジネスがまったく成立しなくなる可能性がある。

今の携帯ってだいたい３年使えば電源が弱くなるようにわざと作られているらしい。

それの商いの形ですね。


医者の商売にしても

もしかしたいろいろな病気の対処方法なんかもあるのかもしれない。

だけど、それを発表して、完全な対策できれば医者の必要性がなくなる。

しかも今までその対策のために作られてきた設備投資、人員なんかもなくなる。

そうするとそのビジネス自体が成立しなくなる。

人がビジネスをするのですから、意図的に長引かせることもできるわけです。

仮定の話ですけどね。僕は実態はしりませんので。

もしそうだとしてもビジネスとして、そういうことも一つだなとも思う。


今の食事なんかもそう。

食事療法もあるし、食事がなんらかの病気の原因であることは間違いない。

ただ、そういう病気に起因するような食事を食べてきたし、ビジネスでもよりいいものを

という想いからつくられてきた病気に起因する商品もあると思う。

ただ作る側は本当に真剣に作られているのだとは思う。

一つの大きな病気をした際にも放射線、薬、リハビリ、様々な治療体系がある。

その治療体系一つにとっても人も動くし、金も動く。

病院に入院もしなければならないかもしれない。

入院する本人一人が負う金額も半端ではないと思う。

それでも人はいつかは生を終える。

なぜか恐ろしく矛盾を感じてしまう。


結局ビジネスという形ではなく、今、物や人に対して思いやりを持って、

接していくのが自分の生き方なのかのと改めて感じる今日この頃です。

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